「焼きカレー」の始まりは昭和30年代の福岡県北九州市の門司港である。当時、余ったカレーに卵をのせてオーブンで焼いたところ、実に香ばしく、美味しく仕上がり、驚きと感動の中、のちに店のメニューとして出し、好評であったという逸話が残っている・・・門司港は九州の最北端に位置し、明治から昭和にかけて国際貿易港として繁栄した港町。おもに戦後昭和25年ぐらいからの外国船そして、乗組員などが数多く、出入りしていた為、洋食文化地域としていち早く発達し、「焼きカレー」といった料理が誕生し、郷土料理的に家庭料理としても広まっている。 |
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☆門司港レトロ店は焼きカレーのみの販売となっています。
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「焼きカレー」伽哩本舗門司港レトロ店 北九州市門司区港町9−2阿波屋ビル2F TEL 093-331-8839 Copyright-2007 CurryHonpo Inc. All rights reserved |